ちょっと宣伝

「なかのひと」が流行っているみたいで、なんとなく貼り付けてみたわたし。なぜか昨日・今日と病院・大学系と思われるアクセスが多くて?でした。どうしてかな?と思っていたら、僻地の産科医せんせいの有名ブログで取り上げていただいていたのですね。僻地の産科医せんせい、ありがとう。そして、飛んできたみなさんにとっては、なんだこりゃ、かも。
脱力感ついでにちょっとわたしの宣伝におつきあいくださいな。

去年の11月に三上藤花さんのブログで「エンターテイメントから変える医療不信」というエントリーがあり、それが、数ヵ月後にめぐりめぐって、shy1221せんせいのブログで取り上げられました。それを読んだわたしが、いどさんのアイデアを拝借して、shy1221せんせいのブログに寄生して、ちょっとしたドラマを書きましたの。http://shy1221.exblog.jp/5173230/ ブログ乗っ取りを許してくださって、ストーリーでのアドバイスを与えてくださって、きちんとした形にまとめて別館に収めてくださったshy1221編集長にここでお礼を申し上げます。
医龍2で、女性ジャーナリストが登場してくるみたいなので、わたしが書いたドラマの主人公にちょっと似ていたらうれしいな、なんて思ってしまいました。

世間ではあしたから3連休の方も多いと思いますが、3日間とも病院のこどものひとがこのエントリーをみてくださっていたら、手待ち時間にちょろちょろっと読んでいただけるとうれしいです。

わたしはしょっちゅういろいろな妄想をしています。最近の妄想は、北村一輝ふんする麻酔科医が、麻酔なんて外科麻酔で十分だ、と爺院長に言われた後、患者さんの覚醒を見守りながら「麻酔科15年やってきて、アルチバほどしびれる薬には出会わなかったぜ」と他の人には聞こえないような小さな声でぽそっとつぶやくシーンですわ。

なかのひと